
エンドユーザー
シモハナ物流株式会社
中長期的な成長予測を含めてシステムの稼働状況を“見える化”し、将来的な拡張も見据えたシステム基盤として HCI を導入
「日々収支に根差した考える物流」を追求し、全拠点の収支管理を支援する基幹システムを構築していましたが、システムの老朽化とともに、事業規模の拡大に伴うユーザー数の増加により、レスポンスの低下が懸念されていました。そこで、将来的な成長も見据えて富士通の HCI「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for VMware vSAN(以下、PRIMEFLEX)」を導入しました。将来にわたって確かなパフォーマンスを維持するとともに、データの有効活用による物流最適化にも取り組んでいます。
PRIMEFLEX による新しい基幹システムは、現場のユーザーにストレスフリーな環境をもたらしています。かつては単体の物理サーバ上で配車管理システムを利用していましたが、車両数の増加に伴い処理速度が遅くなっていました。今回、PRIMEFLEX 上に配車管理システムを移行させたことで、各段に処理速度が速くなり、現場からも喜びの声が上がっています。
シモハナ物流株式会社
企画部
三浦 京子 氏
パートナー

富士通では、HCI の導入前にお客様の既存環境の「アセスメントサービス」を実施し、システムのリソースの使用状況や将来予測も含めて“見える化"、パフォーマンスの向上や、将来的なサーバ増強も含めた管理負荷・コストの低減に寄与するシステム基盤を構築しました。また、自社工場で仮想化基盤の構築・設定を行い出荷する「スタートアップサービス」を利用し、短期間で既存インフラの更新を完了することができました。
富士通株式会社
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