エンドユーザー

損害保険ジャパン株式会社

日立の HCI と VMware Horizon で仮想デスクトップを刷新
働き方改革に向けた利便性とセキュリティ強化を高度に両立

保険会社間の競争激化への対応と、働き方改革を進める上での従業員の利便性向上、さらなるセキュリティ強化を実現するため、シンクライアント環境「SOMPOライン」に、「VMware Horizon®」と「日立 HCI ソリューション for VMware vSAN」を採用。2万3000ユーザーを対象とした仮想デスクトップ環境の整備により、高効率かつ柔軟なテレワークの実現と攻めの経営戦略を加速させています。

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仮想デスクトップ基盤の構築は3センター並行で進められ、構築期間は1センターあたり約2.5ヶ月。日立のノウハウを生かした自動化ツールを利用して、日立の工場内で仮想デスクトップを組み上げてから導入する形を採用したため、一般的な仮想デスクトップの構築期間と比較して約30%の工数削減が実現できました。

損害保険ジャパン株式会社
ITシステム本部
里見 智徳 氏

パートナー

スケーラビリティとコストの最適化を実現する「日立HCIソリューション for VMware vSAN」とフラッシュストレージ連携のハイブリッド構成で提供しました。OS やアプリケーションといったシステム領域は HCI、プロファイルや作成したデータの格納はフラッシュストレージに振り分けることで、システム全体でのリソース及び投資の最適化を実現しました。障害切り分けもワンストップでサポートする「日立サポート360」を提供し、顧客システムの安定稼働を守っています。

株式会社日立製作所

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