
エンドユーザー
アポプラスステーション株式会社
VMware Workspace ONE によるゼロタッチプロビジョニングで Windows 10 展開と管理プロセスを大幅に改善
全社のワークスタイル変革の推進にも大きな期待
業務で利用するパソコンなどのデバイス管理が複雑化し、Windows 7 のサポート終了に伴う Windows 10 への移行課題にも迫られる中、同社は新たな統合管理プラットフォームとして VMware Workspace ONE® とマイクロソフトが提供する Windows Autopilot を採用。ゼロタッチプロビジョニングが実現し、Windows 10 への移行、故障対応のリードタイムも大幅に短縮しました。また、組織全体のワークスタイルの見直し、働き方改革への貢献にも大きな期待が寄せられています。
Workspace ONE を使ってみて感じたのは、まず管理画面がシンプルでわかりやすいことです。ユーザーフレンドリーなインターフェースで CLI や xml ファイル管理に抵抗がある非技術者やオペレーターでも簡単に操作できる点は、チームでの運用などにメリットがあります。また、ロールが細かく設定できるため、紛失時のワイプ操作などをアウトソースできることも魅力でした。
アポプラスステーション株式会社
管理本部 情報システム部
担当グループ長
斎藤 孝弘 氏
パートナー

VMware 製品だけでなくマイクロソフト製品にも精通しており、導入前のワークショップでの検討事項の洗い出しからお客さまが必要とされている多くの技術情報の提供を行いスムーズな導入を支援しました。